社長あいさつ

まだ誰も知らない新しい技術を、自分の手で生み出す喜びを。

私たちは、設計開発のエキスパート集団です。

1990年。昭和から平成へと、時代が大きく動き始めた転換期に、弊社の前身である有限会社伊藤設計事務所が誕生しました。会社勤めの身から一念発起して経営者となり、まさに裸一貫でのスタートでしたが、技術畑で経験を積んできたからこそ掲げられた経営方針があります。それは、技術力による企業成長と、ものづくりを通じての社会貢献です。その実現のために、設計開発のエキスパート集団であることを、つねに追求してきました。そして私達が取り組んだのが、ものづくりの上流に位置する大手メーカーへの技術支援です。エンジニア派遣や受託設計といったアウトソーシング及び開発的要素の高い設備設計の成長性に着目し、さまざまなメーカーを御支援してきました。

ものづくりの最前線で、スピーディーに成長できます。

このように積極果敢な姿勢で、ものづくりに挑戦し続けてきた当社では、若い人材の柔軟な発想や、目標達成を目指すバイタリティーを求めています。弊社がこれまで培ってきた技術やノウハウを継承しつつ、新しい取り組みにもどんどんチャレンジしてほしいと考えています。当社は実力主義。そして、少数精鋭。そのため年齢に関係なく上を目指し、早期から設計などの上流工程に携わることも可能です。機械や電気など専門分野の知識や経験がたとえない人でも、未経験者をプロのエンジニアに育てる体制が整っていますので、ものづくりの最前線で技術を習得していってください。実践的に学ぶ環境が、よりスピーディーな成長につながります。

当社との出会いを、充実ライフのスタートラインに。

技術というものは、一朝一夕に身につくものではありませんが、努力や取り組み方次第で、習得を早めることが可能です。技術や知識は実践に応じて後からついてきますから、まずは情熱を持って自分の仕事に真摯に向き合える方であれば、着実に成長できます。最初は初心者でも、勉強や部活動などで目的意識を持ち、必要な努力をきちんとしてきた経験があれば、必ずや成長できると信じています。また、エンジニアとしても社会人としても見聞を広げるために、仕事以外の事にも目標設定することを推奨しています。当社への入社が、みなさんが公私ともに充実した毎日を過ごすためのきっかけになることを願っています。

伊藤 喜康代表取締役社長